【計器盤に表示されるランプの形状と意味】
車種や年式・装備内容の違いなどにより、装備される警告灯の有無や種類は異なります。
詳しくはお車の取扱説明書をご確認ください。
SRSエアバッグ警告灯
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エンジンスイッチをONにすると点灯し、エンジンをスタートさせると消えます。SRSエアバッグやシートベルトプリテンショナーに異常がある場合に点灯したままとなります。 |
ABS警告灯
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エンジンスイッチをONにすると点灯し、正常に作動している場合は、エンジンをスタートさせると消えます。ABS装置に異常がある場合に点灯したままとなります。タイヤが空転した場合などにも点灯することがありますが、エンジンを掛け直し暫く走行して消灯すれば問題ありません。 |
ブレーキ警告灯
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次のようなときに点灯します。 ①駐車ブレーキをかけた時(解除すると消えます) ②ブレーキ液が不足している時 ③ブレーキ系統に異常がある時 など 車種によってはエンジンスイッチをONにすると点灯し、数秒後に消えます。 |
排気温警告灯
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触媒装置の温度が異常に高くなると点灯します。点灯した場合は、速度を落としてしばらく走行します。警告灯が消えれば、元のように走行できます。速度を落としても消灯しない場合は、クルマの下に燃えやすいものがない安全な場所に停車させ、エンジンを止めて触媒を冷やします。 |
充電警告灯
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正常な時はエンジンスイッチをONにすると点灯し、エンジンをかけると消えますが、充電系統に異常がある場合は(オルタネーター:発電器の異常、ベルトの切断など)点灯したままになります。 |
フューエルフィルター警告灯
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フューエルフィルター内に規定量以上の水がたまると点灯します。水抜き後、警告灯が消えれば通常走行ができます。 |
油圧警告灯
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エンジン回転中、エンジンオイルの圧力が低下すると点灯します。ただちに安全な場所に停車させて、エンジンオイル量を点検しましょう。オイル量の減少によって点灯するものではありませんのでご注意下さい。 |
エンジン警告灯
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正常な時はエンジンスイッチONにすると点灯し、数秒後に消灯しますが、エンジン制御系統に異常がある場合は点灯したままになります。 |
A/T警告灯
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A/Tオイルの温度が高すぎる時に点灯します。走行中に警告灯が点灯した場合は、安全な場所に停車させ、消灯するまでエンジンをかけたままボンネットを開けて冷やします。また、車種によってはA/T制御異常で点滅します。 |
燃料残量警告灯
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燃料が規定量以下になると点灯します。 |
半ドア警告灯
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ドアが完全に閉まっていない時に点灯します。 |
シートベルト警告灯
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エンジンスイッチをONにすると点灯し、運転席シートベルトを装着すると消えます。 |
ウォッシャー液警告灯
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フロント・リヤのウォッシャー液またはヘッドランプ(ヘッドランプウォッシャー付き車)のウォッシャー液が不足すると点灯します。 |
※内容は予告なく変更する場合があります。
※記載の数値は参考値(設計値・実測値)であり、車両状態や測定方法などで異なります。
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