エンジン・駆動用バッテリー・補機用バッテリーについて、それぞれ次の点にご注意ください。
- エンジンについて
3ヶ月以内に一度はバッテリーチャージモードを使用してエンジンを始動してください。
燃料タンク内の燃料が消費されず長期間滞留し、燃料の品質が変化し、エンジンや燃料系の部品に悪影響を及ぼす可能性があります。
- 駆動用バッテリーについて
3ヶ月ごとに駆動用バッテリー残量表示の目盛を確認してください。
目盛が0の場合は、目盛りが表示されるまで充電するか、パワースイッチをREADYにして自動で始動したエンジンが停止するのを待ってからパワースイッチをOFFにしてください。駆動用バッテリー残量がなくなった状態のまま長期間放置すると、駆動用バッテリーがダメージを受け、充電できなくなる可能性があります。
- 補機用バッテリーについて
補機用バッテリーが上がると、プラグインハイブリッドEVシステムを起動できなくなります。
また駆動用バッテリーの充電もできなくなりますので、補機用バッテリーはできるだけこまめに充電してください。
補機用バッテリーはREADY表示灯の点灯中または、駆動用バッテリーの充電中に自動的に充電されます。
なお下記の車両では、駆動用バッテリーから補機用バッテリーへ自動的に充電を行う制御をしていますが、補機用バッテリー上がりを確実に防ぐものではありませんので、車両の長期放置はなるべくしないでください。
駆動用バッテリーから補機用バッテリーへ自動的に充電する車両
[アウトランダーPHEV (GN0W 型) 全車]
パワースイッチOFF(電源オフ)から24時間ごとに充電します。
ただし、途中で外部充電をした場合は、外部充電後24時間ごとに切り替わります。
[アウトランダーPHEV(GG*W 型)と エクリプス クロスPHEV の、三菱リモートコントロール 装着車]
無線LAN通信による電力消費を補うため、駆動用バッテリーから補機用バッテリーへ1回/日、14:00より最大20分間、自動充電します。
※駆動用バッテリーの残量が低いときは、補機用バッテリーの自動充電は停止します。