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  • 公開日時 : 2020/02/27 10:45
  • 更新日時 : 2022/08/05 10:50
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READY表示灯が点灯しないときはどうしたらよいですか~補機用バッテリー上がりの対処方法~[EV|PHEV](動画あり)

回答

パワーユニット/プラグインハイブリッドEVシステムが起動しない(READY(走行可能)表示灯が点灯しない)場合や、ホーンが鳴らないまたは、鳴ってもいつもより音が小さい場合、ライトが点灯しないまたは、いつもより暗い場合には、補機用バッテリー上がりの可能性が考えられます。
下記手順をお試しください。
1. ブースターケーブルが接続でき、かつ自車と接触しない位置に救援車を止めます。
2. ライトやエアコンなど電装品のスイッチを切ります。
3. 救援車と自車の駐車ブレーキを確実にかけ、M/T車はシフトレバーを「N」、A/T車はセレクターレバーを「P」に入れ、エンジンを止めます。
4. エンジンフード(ボンネット)を開け、メインヒューズボックスのカバーを取り外します。
5. メインヒューズボックスの中にある救援用端子カバーを開けます。
6. ブースターケーブルを図の番号順に確実に接続します。
(1)自車のバッテリーの+端子
(2)救援車のバッテリーの+端子
(3)救援車のバッテリーの-端子
(4)図で指示の箇所(アースをとる)
7. 接続した後、救援車のエンジンをかけ、エンジン回転数を少し上げます。
8. 自車のプラグインハイブリッドEVシステムを起動し、READY(走行可能)表示灯が点灯するか確認します。 
 READY(走行可能)表示灯が点灯しないときは、最寄りの販売店  にお問合せください。
9. READY(走行可能)表示灯が点灯したら、ブースターケーブルを接続したときと逆の手順で取り外します。
10.セレクトポジションがP以外の全てに切り換わること確認します。
11.パワーユニット/プラグインハイブリッドEVシステム起動後は、最寄りの販売店 で補機用バッテリーの点検を受けてください。
※車種、仕様により異なる部分、注意事項などについては、該当車種の取扱説明書でご確認ください。 
 
関連動画
 
【注意】
〇ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車からは救援を受けられません。
〇救援車は必ず12Vで、自車と同容量以上のバッテリーを装着している車に依頼してください。
〇ブースターケーブルは、バッテリー容量に適したものを使用してください。
 また、破損や腐食などの異常がないことを点検してから使用してください。
 ケーブル焼損の原因になることがあります。
〇ブースターケーブルの接続時は救援車のエンジンも止めてください。
 ケーブルや衣服などがファンやドライブベルトに巻き込まれて、けがをするおそれがあります。
〇冷却ファンはエンジン始動後、冷却水の温度により回転、停止をくり返します。
 エンジン運転中は、ファンに手を近づけないでください。
〇ブースターケーブルを接続するときは、必ずつぎのことをお守りください。
 ・火花が発生し、バッテリーから発生する可燃性ガスに引火爆発するおそれがあります。
 ・ブースターケーブルは正しい順序、位置に接続する。
 ・自車と救援車のバッテリーの+端子と-端子を逆に接続すると、車の電装品が故障するおそれがあります。
 ・ブースターケーブルの+と-端子を接触させない。
 ・自車バッテリーの-端子に直接つながない。
 ・バッテリー付近で喫煙したり、マッチやライターなどを使用しない。
対象車種
EV|PHEV