新開発の1.5L直噴インタークーラーターボエンジンと専用設計したINVECSⅢ8速スポーツモードCVTにより、低中速からレスポンスよく立ち上がるパワフルな加速フィーリングを実現しています。
また、一般的なCVTに見られる走行時の違和感を軽減するためステップシフト制御を採用し、CVTとは思えない気持ちのよい加速感・走りを実現しています。

開発者のこだわりポイント
一般的にCVT車は、ダイレクト感が無くスポーティーさを感じにくいと言われます。
CVTは加速が始まる前にエンジン回転数だけが上昇したり、加速中にエンジン回転数が停滞するなど、エンジン回転数と車速がリンクしないシチュエーションがあり、これらの挙動をドライバーが『違和感』と感じます。 そこでエクリプス クロスでは、アクセルを大きめに踏み込んだ際、A/Tのように変速しながら加速する制御を採用しました。たとえば、高速道路の本線への合流や、追い越しをするときなどには特にキビキビとした気持ちのよい加速感を感じられると思います。
またCVTはアクセル操作に応じて、速やかに最適なエンジン回転数になる制御をする特長があるため、ほんの少しのアクセル操作でもエンジン回転数が変化することでドライバーに違和感を与えることがあります。 そこでCVTのメリットであるスムーズで途切れのないフィーリングと、A/Tのようなダイレクトで気持ちの良い加速感を両立させる事が一番苦労したポイントです。
そのため小さなアクセル操作に対する変速比の変化に一定の制限を与える事で、意図しないエンジン回転数の変化を抑制し、違和感のない走行フィーリングを実現しています。ドライバーが何を感じているのかを常に考え、何度も試行錯誤を重ねる事で、気持ちの良いフィーリングに仕上げることができました。