• No : 4668
  • 公開日時 : 2021/04/06 09:20
  • 更新日時 : 2023/04/24 10:32
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キーレスオペレーションキー電池切れ時の対処方法を教えてください。(動画あり)

回答

ドアスイッチを押しても解錠しないときや、キーレスオペレーションキーのボタンを押してもインジケーターが点滅しないときなど、電池切れなどでキーレスオペレーションキーが使用できない場合の対処法です。
下記より該当するリンクをご確認ください。
なお、掲載がない車種や年式については、車両の取扱説明書をご確認ください。
 
※キーレスオペレーションキーの電池が切れている場合は、できるだけ早く電池の交換を行ってください。 
電池の型式や交換方法は取扱説明書に記載されています。 
電池を交換しても症状が改善しない場合は最寄りの販売店 にお問合せください。
 
 
 参考画像:デリカD:5(2011年式)
[対象車種]
・アイ(全モデル) 
・i-MiEV(全モデル) 
・アウトランダー(2012年10月以前のモデル) 
・ギャランフォルティス(スポーツバックを含む)(全モデル) 
・グランディス(全モデル) 
・デリカD:5(ガソリン車全モデルとディーゼル車の2019年2月までのモデル) 
・ランサーエボリューションⅩ(全モデル) 
 
 参考画像:アウトアンダーPHEV(2016年式)
[対象車種]
・RVR(2010年2月以降のモデル) 
・アウトランダーPHEV/アウトランダー(2012年10月から2021年12月までのモデル) 
・eKワゴン(2013年6月から2019年1月までのモデル) 
・eKカスタム(全モデル) 
・eKスペース(2014年2月から2020年1月までのモデル) 
・ミラージュ(2012年8月以降のモデル)
 
※ボタンの数は車種・仕様により異なります。
[対象車種]
・eKクロス・eKワゴン(2019年3月以降のモデル)
・eKスペース・eKクロススペース(2020年3月以降のモデル)
 

ノブタイプのエンジンスイッチまたはパワースイッチを押し回して始動/起動する車両
[対象車種]
・アイ(全モデル) 
・i-MiEV(全モデル) 
・アウトランダー(2012年10月以前のモデル) 
・ギャランフォルティス(スポーツバックを含む)(全モデル)
・グランディス(全モデル)
・デリカD:5(ガソリン車全モデルとディーゼル車の2019年2月までのモデル)
・ランサーエボリューションⅩ(全モデル)
 
[対処法]
1.キーレスオペレーションキーのロックノブを横に押しながらエマージェンシーキーを取り出します。 
2.エマージェンシーキーで運転席側ドアを解錠し、乗車します。 
3.セレクターレバーがPに入っていることを確認します。 
4.駐車ブレーキがかかっていることを確認します 
5.エンジンスイッチのロック解除ボタンを押しながらエンジンスイッチのカバーを取り外します。 
6.エンジンスイッチにエマージェンシーキーを差し込みます。 
7.イモビライザーが装備されている車両の場合、エマージェンシーキーにキーレスオペレーションキーを差し込みます。 
8.ブレーキペダルをしっかり踏みこみます。 
9.エンジンスイッチを押しながら回すと、エンジンが始動します。 
10.エンジンがかかったら、キーレスオペレーションキーをエマージェンシーキーから取り外します。 
 
※エマージェンシーキーでドアを開けた際、セキュリティーアラームが作動する可能性があります。 
セキュリティーアラームは車内で10秒ほどピーピー音が鳴った後、ホーンが鳴ります。 
このときは、パワースイッチをONまたはACCにすると止まります。
 
 
 
[対象車種]
・RVR(2010年2月以降のモデル) 
・アウトランダー(2012年10月から2021年12月までのモデル) 
・eKワゴン(2013年6月から2019年1月までのモデル) 
・eKカスタム(全モデル) 
・eKスペース(2014年2月から2020年1月までのモデル) 
・ミラージュ(2012年8月以降のモデル) 
 
[対処法]
1.キーレスオペレーションキーのロックノブを横にスライドしながらエマージェンシーキーを取り出します。 
2.エマージェンシーキーで運転席側ドアを解錠し、乗車します。 
3.エマージェンシーキーはキーレスオペレーションキーに戻します。 
4.(PHEVの場合)充電ケーブルが接続されていないことを確認します。 
5.駐車ブレーキがかかっていることを確認します。 
6.ガソリン車の場合はセレクターレバーがPに入っていることを確認します。 
7.キーボックスにキーレスオペレーションキーを差し込みます。 
 ※キーボックスの位置は取扱説明書の絵で見る目次の項目に記載されています。 
8.ブレーキペダルをしっかり踏み、パワースイッチを押すと、メーター内のREADY表示灯が点滅し、プラグインハイブリッドEVシステムが起動します。 
 ※ガソリン車の場合、ブレーキペダルをしっかり踏み、エンジンスイッチを押すと、エンジンが始動します。 
9.プラグインハイブリッドEVシステムが起動(エンジンが始動)した後は、キーボックスからキーレスオペレーションキーを抜いてください。 
 
※エマージェンシーキーでドアを開けた際、セキュリティーアラームが作動する可能性があります。 
セキュリティーアラームは車内で10秒ほどピーピー音が鳴った後、ホーンが鳴ります。 
このときは、パワースイッチをONまたはACCにすると止まります。
 
 
 
※ボタンの数は車種・仕様により異なります。
[対象車種]
・eKクロス・eKワゴン(2019年3月以降のモデル)
・eKスペース・eKクロススペース(2020年3月以降のモデル)
 
[対処法]
1.キーレスオペレーションキーのロックノブを横に押しながら、内蔵キー(エマージェンシーキー)を取り出します。
2.運転席側ドアの鍵穴に内蔵キー(エマージェンシーキー)を差し込んで開錠し、ドアを開けます。
3.内蔵キー(エマージェンシーキー)は、キーレスオペレーションキーに戻します。
4.セレクトレバーがPの状態で、ブレーキペダルをしっかり踏みます。
5.ブレーキペダルを踏んだまま、キーレスオペレーションキーのエンブレムの裏面をエンジンスイッチに接触させます。
6.キーレスオペレーションキーが認識されるとブザーがなります。
7.ブザーが鳴ってから10秒以内に、ブレーキペダルをしっかりと踏んだまま、エンジンスイッチを押すとエンジンが始動します。
 
対象車種
車種全般